チームも会社も“One for All” で強くなる。元ラガーマンが語るグリロケ復活への期待・アビコセレモア 秋山さん

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こんにちは!編集の酒井です。

2024-2025シーズンは、チームキャプテンのニック・フィップスがまさかの怪我で早期離脱するという、波乱のスタートに。クルーのみなさんも、落ち着かない日々を過ごしているのではないでしょうか。

そんな中、NECグリーンロケッツ東葛を支える「サポートカンパニー」の皆さんが集まり、柏の葉をもっと盛り上げるためのミーティング 「サポートカンパニーサミット」 が開催されました。僕も参加してきましたよ。

そこに現れたのは、ひときわ大きな存在感を放つ アビコセレモアの秋山さん。我孫子駅前で家族葬から大型葬儀まで対応する葬儀式場の代表です。

あまりにガタイがいいので、思わず 「グリロケのスタッフさん?」 と思ってしまうほど。話を聞いてみると、なんと大学まで本気でラグビーをやっていた元ラガーマン!

「これは、ラグビー愛あふれる秋山さんと、じっくり話したい!」ということで、今回のインタビューをお願いしました。

そして話しているうちに、「良いラガーマンが、良い組織をつくる理由」 が見えてきましたよ。

聞き手・編集:酒井公太

怖さも痛みもあったけど、ラグビーとともに、気づけば大学まで。

アビコセレモア代表・秋山さん

 今日はインタビューをお受けいただきありがとうございます。
秋山さんは現在、我孫子駅前でアビコセレモアを経営されていますが、もともと我孫子出身だったりするんですか?

秋山さん いや、実はそうではなくて。あのアビコセレモアは最初、他の会社が運営していたものだったんですよ。それを弊社で買い取ったと言う形で、我孫子とご縁ができました。

 そうだったんですね。

秋山さん ただ、我孫子にNECグリーンロケッツの練習場があることは知っていたんですよ。
実は大学の時、ラグビーの練習をするためにNECのグラウンドを訪れたこともあったので、懐かしいな。とは思っていたんです。

 大学の時に、NECの練習場にきたことがある?!
と言うことは、大学までラグビー部に所属されていたんですね。

秋山さん 国士舘大学に通っていましたね。

 その頃、国士舘はかなりの強豪だったのですか?

秋山さん 正直、自分が入った頃にはちょっと弱くなっちゃってたんですけど…。
実は僕は最初、亜細亜大学でラグビーをやっていたんですよ。

ただ、亜細亜大のラグビー部が無くなることになったので、途中で国士舘大学に移ったと言う形ですね。

 やっぱりラグビーがやりたくて編入されたということですか?

秋山さん はい。あとは教員免許をとりたかったので教育学部に編入したかったと言うこともありますね。

 大学までラグビーをプレーし続けると言うことは、かなりラグビーにハマっていらっしゃったということですよね。

秋山さん うーん…実はラグビーのことは、そこまで好きじゃなかったんですよ。
たまたま僕が通っていた高校のラグビー部が全国で二連覇していまして(神奈川県立相模台工業高校。2005年に相模原工業技術高校と合併して、神奈川総合産業高校になった。)そこで、ラグビーで大学の推薦もらえたんですよね。

 と言うことは、ラグビーは高校から始めたと言うことですか。

秋山さん そうですね。
自分は体が大きかったので、周りから「絶対にやった方がいい」って言われていて、それで始めた感じですね。

 ラグビー未経験者の僕からすると、ラグビーってやはり怪我のリスクも相当大きそうですし、始めるのに非常にハードルが高そうなイメージがあるのですが…

秋山さん はい。ラグビーをやっている時は怪我が絶えなかったですし、今でも少し後遺症もあります。
だから、社会人までやっている選手…それこそ今リーグワンでやっている選手は本当にすごいなって思いますよ。

…スゴイというか、凄すぎるんですよ。あの痛みに耐えられるのが。

今思えば、自分にとってはラグビーって楽しいものじゃなかったんですよ。
試合中でも、楽しいと思ったこと一度もないんじゃないかな。やっぱり怖いですしね。

 それでもやはり推薦をもらうようなプレイヤーということは試合にも出られていたと思うんです。
試合の時は、どのように気持ちを切り替えていたのですか?

秋山さん 自分の場合は相手とファーストコンタクトした瞬間にスイッチが入りましたよね。
ただ、試合前まではやっぱり怖いと言う気持ちの方が勝ってましたね。
特に自分は怪我が多い選手だったので、また怪我するんじゃないか…とかそういうことばかり考えてました。

あとは自分の場合、「教職に就くのにラグビーをプレーしていることは有利だ」と言われていたので続けたところはありますね。

 それで大学までやりおおせたんですね。なんかすごいなぁ。

秋山さん うーん。そうですね。
実はそのあと「社会人になってもラグビーを続けてみないか」というお声はあったんですけど、そのタイミングで大きな怪我をしてしまって…そこでドクターストップが掛かってしまって…
自分は大学で現役のラグビー選手を終えることになりましたね。

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