チームも会社も“One for All” で強くなる。元ラガーマンが語るグリロケ復活への期待・アビコセレモア 秋山さん

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ラグビー推薦で教員になるはずが、葬儀業界へ。人生の転機と決断。

 では、大学までプレーした後は教職に就かれたということなんですか?

秋山さん それが就くことが出来なかったんですよ。
教職免許は取得はしていたのですが、ラグビー推薦で教員になるつもりが無くなったので教員にもなれず、さらに教員試験が難しくて…。
断念して、一般企業に就職したんですよね。

 ラグビーを引退したことで、色々ライフプランが変わったんですね。
就職された企業は、教職とは全く関係のないところだったんですか?

秋山さん 全く関係のない業種でしたね。
女性ものの雑貨を売っていたり、飲食業をやっていたり…多角経営をしているような会社でした。

 今、経営されている葬儀関係とは関係のない業種だったんですね。

秋山さん はい。ただ、そこで色々と経営の基礎的なものを学ばせてもらったという感じですね。

葬儀業を意識したのは、僕が会社から独立を考えていた時期に、祖父が亡くなってお葬式に参列したことがきっかけですね。そこで取り仕切っていただいた葬儀屋さんが非常に対応が良かったというか。
葬儀のお仕事が良い仕事だと思えたんですよ。伸び代がありそうな業種でもあったものですから。

それで、独立をする前に経験を積むため、葬儀業界に転職させてもらったんですね。
そこで5年間くらい経験を積んでから独立しました。

 その頃はまだ20代ですよね。葬儀業界で独立しようと、思い切って行動できるのがすごいなぁ。

秋山さん 逆に20代でそういうことを考える人がいなかったからってこともありますよね。
伸び代があるってことは見えていたのと、競合になりそうな会社も割と熱のある創業者というよりも二代目、三代目というところが多そうでしたし。

まぁ、最初は業界の人に叩かれましたけど。苦笑
外から来た若い奴がいきなり葬儀屋を始めたってね。

 アビコセレモアさんの葬儀場、拝見させてもらいましたが内装が非常にキレイで雰囲気がありますよね。
なんか…一般的なところと違うというか…サグラダファミリアっぽいというか。

秋山さん 葬儀において雰囲気作りは本当に大事だと思っていまして。葬儀って人生において大事な時間じゃないですか。ただ、一般的な葬儀場はそこの「雰囲気」の作り込みはあまりちゃんとやってないイメージだったんです。

「ホテルだって結婚式場だって雰囲気作りはしっかりやっているのに、なんで葬儀場はやらないんだろう。」って疑問に思っていたんですね。

アビコセレモアの内装も最初に作った時は他者から色々なことを言われたんですけど、自分にとってはお客様に良い雰囲気で葬儀をするためには普通のことだったんですよね。

利用していただいた方々には、使って良かったというお声は頂いていますね。

住んでわかった街の魅力と、カフェ出店の理由。

 葬儀場の近くに、カフェ・Abiko Carry(アビコキャリー)を出店されていますよね。
それについては、なぜ我孫子に出店しようと思ったんですか?

秋山さん それは、やってみたかったから。というのが大きいですよね。

もともと実家が飲食をやっていたというのと…
あと、最初の会社でも飲食店の立ち上げも経験させてもらっていたので。

あと、我孫子って非常に環境が良いですよね。
我が家も、我孫子に移住して来ましたし。

 家族ごと我孫子に移住されたんですね。
我孫子のどのような部分が気に入られましたか?

秋山さん 大手やフランチャイズ企業ばかりでなく、昔ながらの個人事業主の方が多いのが良かったんですよね。あと、街全体に落ち着きがあると言いますか。

子供を育てる環境として非常に魅力的だったんですよ。自然が豊かですし、あとは、街を歩いている方を見ても、ちゃんとされている方が多い。品のある方が多いイメージがあるんですよね。
あと、ラグビーができる環境があるのも魅力でしたね。

 我孫子に来てから、お子さん達にもやはりラグビーをやらせているんですか?

秋山さん 実は最初ラグビーをやっていたんですが、コロナの影響で練習の機会が一気に無くなってしまって。
そこは本当に悔しいんですよね。
それ以来、違うスポーツ…それこそサッカーが楽しくなっちゃった感じですね。

 同じフットボールでも、そっちに行っちゃいましたか!

秋山さん まぁ、こういうのはキッカケですし。
またラグビーやりたくなったら、やって欲しいとは思っていますけどね。
そんな感じで、さまざまなスポーツができる環境が豊富にあるのも我孫子の良さですよね。

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