チームも会社も“One for All” で強くなる。元ラガーマンが語るグリロケ復活への期待・アビコセレモア 秋山さん

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松尾コーチにはグリロケを「勝てる組織」にしてもらいたい。

 秋山さんにとって推しの選手ってどなたですか?

秋山さん 宮島(裕之)さんですかねぇ。最初にサポートカンパニーの紹介で宮島さんが弊社に来てくれたんですよ。



その時に「爽やかだし、感じがいいなぁ」って思ったんですよね。
ラグビーなのにこんなに爽やかな人いるんだ。って思いましたね。笑

というか、宮島さんってものすごくいろんな人に応援してもらえるタイプだと思うんですよ。
僕の周りでも宮島さんを見かけたら声をかけている人が多いですからね。

あと、松尾コーチを僕は応援したいんですよね。同世代でラグビーやっていましたし。むしろ選手よりも頑張ってもらいたい。一番頑張ってもらいたい人ですね。

 この間のサポートカンパニーサミットで松尾コーチが
「選手たちにはもっと自信を持ってもらいたい」
とスピーチされていましたよね。

僕はあの言葉がものすごい印象に残っているんですよ。
グリロケの選手に足りないのは「自信」だけだって言っているように聞こえて。

秋山さん そうかもしれませんね。
今、グリーンロケッツに在籍している選手たちって「負けること」へのダメージを感じづらくなってしまっている気がするんですよ。

この間、S豊田に0点で負けてしまった時にアップされていたインスタグラムの写真も、なんか負けたチームの写真じゃないように見えてしまったんです。

今いるグリロケのメンバーたちは、パナソニックワイルドナイツのように常勝軍団ではないので…
チームの雰囲気が変わらない限りは、いくら良い選手を獲得しても、なかなか変わらない気がするんですね。

僕が現役の時代には、もしチームが負けでもしたら、試合後すぐに帰って嫌な練習させられたりとかしましたし…。
今はそう言う時代じゃないんでしょうけど、負けることに慣れるのは良くないとおもいますね。

その部分の改善を、ものすごく松尾コーチに頑張ってほしいと思います。

ノーサイド精神だけで終わっちゃダメってことですよね。「勝ち」にこだわるというか。

秋山さん はい。これは企業経営でも一緒で。
「この時期だから赤字でいいんだ」っていう経営者もいれば、「絶対赤字にはさせない!」と言う形で、なんとか利益をだす経営者もいますから。

そう言う意味では、コーチや監督も「経営者」と一緒だと思うんですよね。

正直、今のリーグワンに出ている選手ってみんなレベルが高いんですよ。
それが故に、選手の個々の実力の差ってそこまでないんじゃないかと思います。NECにいた選手が、他のチームに行って活躍している例も多々あるわけですし。

自分としては、コーチや監督がどうやってチームの選手を引っ張っていくのか。環境づくりや意識づけ。
そこが肝なんじゃないかって目線で見ちゃうんですよね。

しかも、NECって実は昔ものすごい強かったんですよ。

「NECグリーンロケッツ 2004-2005 チーム一覧」

へぇー!それは、秋山さんがラガーマンをしていた時のことですか?

秋山さん はい。自分たちがラグビーやっている時はNECは本当に強かったし、かっこよかったです。
ラグビー選手ってブサイクが多いイメージなのに、NECはイケメンしかいないみたいな笑

それこそ今、NECでスタッフをやっていらっしゃる武井 敬司(現在NECレッドロケッツのパートナーコミュニケーション セールスマネージャー)さんは、もうイケメンで有名でしたし。

選手時代の武井 敬司さん

松尾さんだって、僕らの世代じゃスーパースターでしたよ。
高校一年から東福岡(高校)のスタンドオフで活躍してましたし、天才がいるって有名でしたから

だから、僕たちラグビーやっていた人間からすると、同世代のスーパースターが身近にいることが不思議な感覚なんですよ。そう言うこともあって、松尾さんも含め、グリロケのことを応援していこうって気持ちにもなりますしね。

さすが、ラガーマンとしての想いがそこにあるわけですね。
では、松尾さんを始めグリロケのスタッフさんたちに何か応援の声を一つおねがいします。

秋山さん 昔のNECの常勝軍団時代に戻って、みんなが憧れるチームにしてほしいです。
どこかから強い選手を引っ張ってくるのではなくて、憧れの選手を作り出す仕組みを作ってほしいと思っています。

(終わります。)

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