応援の種は、「知ってもらう」ことから芽を出す。
ー 今現在、グリーンロケッツと関わるようになったきっかけは、何かあったんですか?
中澤さん それは、うちの子供がグリーンロケッツのラグビースクールに通い始めたからですね。
やはり自分がやっていたスポーツだったので、自分の子供が小学校一年生くらいの時に勧めてみたんですね。
そこで子供を送り迎えをするようになる中で、いつの間にか自分もコーチで教えるようになって…という感じですかね。
その時にものすごく衝撃を受けたのが、僕が現役でやっていた時とラグビーの「ルール」が全然違うものになっていたんですよ。
20年以上ぶりにラグビーに触れた時に本当に全然違うものになっていた。
ラインアウト時に人をリフトするのを見た時に、ビックリしました!笑

ありませんでしたから…笑」
さらに、そこでグリーンロケッツのマーケティングチームリーダーをされている辻さんのお子さんもラグビーをされていたので親交ができたりとか、他の親御さんとも「ラグビーっていいよね」と言い合うような交流をしていましたね。
そんな感じで、だんだんと自分の生活の中にラグビーが染み込んできた時に、グリーンロケッツがリーグワンに参加するというお話を受けまして。オフィシャルパートナーとして弊社も参加させていただいた形ですね。
ー オフィシャルパートナーはいくつかある「パートナーシップ制度」でも、大きめのプランだと思うのですが、そのポジションに参加した理由を教えていただけますか?
中澤さん オフィシャルパートナーになった方が、より具体的にチームへの貢献ができると考えたからです。グリーンロケッツの発信のお手伝いもできますし、選手やスタッフとの接点も増えます。
その中でグリーンロケッツと我孫子の結びつきが、より強くなるお手伝いが出来そうだと思ったからですね。
ー リーグワン発足時から、ずっとグリーンロケッツを近くで見てきたんですね。実際に中澤さんからみて、グリーンロケッツの今の状態について何か思うことはありますか?
中澤さん 今のグリーンロケッツってものすごく注目を浴びる「チャンス」だと思うんですよ。
立場的に「ストーリー」が作りやすい状態なんですよね。
過去のNECのストーリーと関係なく、ここからチームがどう変わっていくの非常に楽しみな状態ですから。
そういう状態で、我々も一緒にストーリーを作っていきたいって感じますよね。
グリーンロケッツが我孫子の人たちと、どんどん良くなっていく活動を一緒にやっていきたいんです。
ー なるほど。ちなみに中澤さんにとって「推し選手」っていらっしゃるんですか。
中澤さん そこなんですよね。
実はそこまで深くまだ選手たちと関われていないような気がして。
「推す」ということはその方を好きになって、その方の生き方を応援するということでしょうから、そこまでの関わりがある方がいらっしゃらないので。
選手やスタッフをどのように応援したら良いのか探している…というのが正直なところです。
ー なるほど…。もしかしたら、我孫子に住まわれているほとんどの方が、グリロケに対しては中澤さんと同じような感じかもしれませんね。そもそもラグビーチームがあることを知らない人も多いのかも…
中澤さん 僕はラグビーを見るのは好きですし、ラグビースクールで関わりのあった方々のことももちろん好きです。ただ、今のチームメンバーとなってくると…うーん。本当にわからないんですね。
ー まだまだ我孫子の方々にラグビー選手の存在が浸透し切っていないというか。
中澤さん そこはもっと選手一人一人が我孫子の方々に知ってもらえて、応援してもらえる環境作りをチームは頑張るべきだと思うんです。
そうすることで、「あの選手を応援しに行こう!」って思ってくださる方が増えれば、選手のモチベーション、ひいては「街のために戦う意義」だって確実に出来てくるわけでしょうし。
その「知ってもらう方法」を一生懸命考えていくことが、今のグリーンロケッツに一番必要なことなんじゃないか。と僕は思うんですよね。グリーンロケッツには、我孫子の方々に感動を与えてほしいと思っています。


(終わります。)