「痛み」を乗り越えられる男が集まったチームは強い。
こんにちは!編集の酒井です。
さて、ラグビーを知らない人から本当によく言われる言葉といえば…
ラグビーってなんだか痛そうだし…なんか怖そうよね…。
そりゃ痛いし、怖いと思う!
と、思わず立ち上がって主張したくなりますが…
確かに、なんであんな痛そうなことをやっているんですか?
と言いたくなるのもよくわかります。
この写真のように、
ドン!!!
と音が響くくらいのタックルを常に繰り出し続けるスポーツですからね。
ちなみに、
ラグビー選手たちの痛みを知るために、僕らもプロの選手のタックルを受けたことがあります。
これはこれで…なかなかの衝撃(体験)でした。
じゃ、なぜ選手たちはそんな痛そうなラグビーを一生懸命やっているのでしょうか…。
キツい時にキツい顔をしない「いい男」が勝つのがラグビー。
そのことについて、
元東芝ブレイブルーパスのキャプテン「冨岡鉄平」さんが。ものすごくわかりやすく解説してくれています。
冨岡さんはこう言います。
キツい時にキツい顔をするのは、
“いい男”ではありません。
対戦相手もファンも、
チームメイトもそういう顔は見ています。
でも、どうしてもキツいのは顔に出てしまう。
キツそうなチームと、キツそうに見えないチーム、
どちらが”いい男”か話した結果、
「キツさを顔に出さない方だ」となりました。
「じゃあそうしよう」と。
東芝ブレイブルーパスは、
「”いい男”が集まる組織でなければならない」
これがチームの基準です。
それ以外は、
それぞれが自分の持ち場に散って戦いました。
「これをやったら絶対勝つ」
と思ってやっていたら、勝てたんです。
トップリーグで優勝したんですね。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
やっぱり本物のチームが勝つんだ、と。
先日、別の記事でも書きましたが、ラグビーはメンタルのスポーツです。
意地と意地を互いにぶつけ合い、メンタルが折れた方が負けのスポーツなんです。
つまり「男らしい男が集まった方が勝つ」というスポーツなんですね。
ラグビー選手たちがグラウンドで戦っている時、「俺は負けない」という顔を幾度となく見せてくれます。
本当に「男の中の男!!」という顔をしているんです。
この「闘志」が応援をしている僕らにも、ヒシヒシと伝わってきます。
そういうこともあってラグビー観戦に来るなら、「スポーツ観戦用の双眼鏡」で見てほしい!
いい男たちの、引き締まった面構えがこんなにたくさん見られるスポーツ…他にはありませんよ!
お友達をラグビーに誘う時には、
「いい男が勝つスポーツだから、男っぷりを見にいこうじゃないか」
と誘ってみてはいかがでしょうか?
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