こんにちわ!編集の酒井です。
さて!サモア戦、ご覧になりましたか?
日本もそうですが、サモアの後半最後の10分のあわや大逆転されそうになった意地の粘り。
最後まで試合映像から目が離せないラグビーの面白さが詰まった一戦になりましたね。
試合のいろんなダイジェストがありますが、一番カメラの角度がよかった動画はこちら
レメキ選手の試合後のコメントや取り上げ記事をまとめ!!
そして、なんとこのサモア戦で一番活躍した選手「プレーヤーオブザマッチ」として、我らがマノが選ばれました!!
さぁ、その他のメディアもレメキ選手のことをバンバン取り上げていますよ!
スポニチ「レメキが愛妻に向けて絶叫。エリカ、アイラブユー!」
プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)には今大会初先発のFBレメキ・ロマノラヴァ(東葛)が選ばれた。待望のW杯初トライは生まれなかったが、前半13分には自身のビッグゲインが先制トライの起点に。同32分にもリーチのトライのお膳立てをし、両チーム最高のキャリーメーター136メートルを記録した。
くしくも4年前のサモア戦でもノートライながらPOMを獲得しており、これで2大会連続の快挙。「最後までどうなるか分からなかったが、勝てて良かった。自分の仕事をして、国とチームメートのために頑張ろうと思った」と話して笑顔。場内インタビューの最後には、妻の恵梨佳さんに向けて「恵梨佳、アイラブユー!」と絶叫し、熱々ぶりをアピールした。
朝日新聞デジタル「FBレメキ、攻守に縦横無尽 構想外からの復活を支えた諦めない心」
「チャンスがあれば、それをつかむ。合宿に行って、コンディション良くして、みんなより体力測定の結果が良かったから」とレメキ。腐らずに高いパフォーマンスを保ち続けた結果、絶対に落とせない大事なゲームで、勝利をたぐり寄せた。
Yahoo!ニュース「ラグビー日本、サモア戦採点で「信じられないほど危険」と絶賛された1人は。
同メディアは「日本の選手レーティング:ラグビーW杯での可能性を残した中でバックローのスター選手が一流の存在感を発揮」との見出しで記事を掲載。レメキ、姫野、リーチに最高の「8点」を与えた。
レメキについては「試合を通して信じられないほど危険な存在であり続けた。公式にMOMに選ばれたFBによる素晴らしいパフォーマンスだった」と称賛。
最後にレメキ選手の勝利後のコメントをどうぞ!
「非常にタフな試合で、最後までどうなるかわかりませんでしたけど、勝ててよかったです。最高の雰囲気でしたし、今までのきつい練習は今日のためにあったと思えましたし、日本の皆さんの声援が本当に力になりました。個人的にはトライをとりたかったですけど、ボールを持ったら前に出て、きついときはプレッシャーをかけて、ゲームプランを遂行できたと思います」