こんにちわ!編集の酒井です。
さぁ、この記事を読んでいる皆様はもうすでにご存知でしょう!!
我らがNECグリーンロケッツ東葛の頼れるキャプテン。
レメキ選手が、ついにW杯でレギュラーをつかみました!!!
背番号は「15」!
最後の砦、フルバックとして日本の勝利を請け負います!!
レメキ選手のサモア戦へのコメントをまとめたよ。
さぁ、注目が集まるサモア戦。
決勝トーナメントに行くためには、絶対にここは勝たなければいけません。
自ずと注目が集まる中、レメキ選手のコメントを紹介している記事を一覧にまとめてみました!
JSPORTSラグビー公式「X(旧Twitter)」
NHK「ラグビーW杯 日本代表 サモア戦へ メンバー発表
フルバックで先発出場するレメキ ロマノ ラヴァ選手はサモアの印象について
「フィジカルが強く、試合を見るとスクラムやラインアウトのセットプレーが強い」と話しました。一方で「セットプレー以外の部分を分析している。今は言えないが、試合を見ればわかると思う」と攻略に自信をのぞかせました。
また、レメキ選手はサモアがアルゼンチンに10対19で敗れた試合を分析し
「サモアはもっとキックを使えばアルゼンチンに勝てたと思う。自陣からハーフウェイライン付近ではずっとボールを持って運んでいた。フィジカルは強いがフォワードを使いすぎていた。日本としてはそのようなエリアでプレーはしない。アタックをしかけるのは敵陣22メートルラインの中に入ってからで、それ以外は自分たちのフォワードのエネルギーをセーブして、サモアの大きなフォワードを走らせたい」
と述べ、キックを有効に使ってゲームをコントロールをするプランの一端を明かしました。
Yahooニュース【ラグビーW杯】負けられない大一番、FBレメキが初先発! 自信たっぷり「俺が入った事が一番いいポイント」
チームの勝利と共に、「トライが全てではないけど」としつつ、応援してくれる家族、子どもたちのためにW杯初トライを目標に掲げる。レメキは「イングランドに負けたけど、サモアには絶対に勝てる自信がある。自分の役割をやれば勝てる」と、最後まで強気の姿勢を貫いた。
スポニチ “お祭り男”レメキが“絶口調” サモア戦先発へ「俺が入ったことが一番いいポイント」
お祭り男は“絶口調”だった。全体練習後の会見。21年10月23日のオーストラリア戦以来、約2年ぶりとなる代表戦先発が決まったレメキは「俺が入ったことが一番いいポイントね」と笑った。
この日の全体練習では敵陣22メートル以内での攻撃を確認。最後尾からチームをコントロールする立ち場として「アタッキングラグビーは(敵陣)22(メートルライン以内)に入ってから。それ以外はサモアFWのエナジーを削いで、ずっと走らせる」と想定している。
日刊スポーツ 「俺が入ったのが一番いいポイント」先発FBレメキ“絶口調”日本時間29日サモア戦
「前回、試合をした時に日本は負けた。俺が入ったのが一番いいポイント。それ以外はいいゲームプランを持っている。セットピースが強いけれど、それ以外の(サモアの)足りないところを結構見つけた」と言い切った。
サモアとは4年前のW杯日本大会でも、1次リーグ第3戦で対戦。レメキは38-19で勝利した一戦にWTBで先発し、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた。活躍のイメージはできており「FBは運動量が大事。ずっと走る。
トライが全てじゃないけれど、それはいつも頭に入れている。4年前にマン・オブ・ザ・マッチをもらって、今回ももらう。楽しみにしておいて」とほほえんだ。