相手を蹂躙するとはこのことか…。
トライグリロケ編集部の酒井です。
太田での第九節・日野RD戦。グリロケの破壊力すごかったですね。
なんというか、「グリロケらしさ」が炸裂したような。
というわけで結果は…
GR東葛45 – 21日野RD
完勝!!

オルビンのDFが無双!相手からボールを引っこ抜く!
実はこの試合開始前、少し不安もあったんですよ。
スタメンにキャプテンの「ティノ(マリティノ・ネマニ)」の名前が無くなってる?!

いつも、グラウンドにいるだけで半端じゃない威圧感を相手に与えるティノの名前がない…。もしや怪我でもしたのか?
と思っていたら…監督の近くに…

左下!明らかにティノらしき姿が見えます!
なんだか悲壮感もなくフツーにしてましたので「温存」ということなのかな。とりあえず元気そうで何よりです。
そして試合開始!
実は立ち上がり、日野RDのペースが少し続くんですよね。
というよりも、こちらのラインアウトが安定しない状態が続いてしまったと言ってもいいのかも。
相手の陣地に攻め込むも、こちらのラインアウトがうまくつながらずリセット。
こんな感じでぐずついたところを、相手にうまく持ち込まれて先制点を許しちゃう!
良くない時のグリロケの点の取られ方して、一瞬ざわつく気持ち。
その雰囲気をひっくり返してくれたのが、今日はオルビン選手のディフェンスだった!

力強さというよりも、素早さでスティールを成功させまくるし…

「よいしょー!」みたいな感じで、相手からボールを引っこ抜きまくる!


相手に良い流れを作らせない、最高のタイミングでボールを奪ってくれちゃうんです。
守護神・オルビン!ここに爆誕!
グリロケの破壊的なモールが、相手をなぎ倒しまくる。
正直、今日のグリロケは「フォワードで行く」と決めていたのでしょう。
とにかく3つのことがしっかり出来れば、グリロケがほぼ得点していました!
ステップ① 相手ゴール前のラインアウトをしっかり取る。

ステップ② 素早くて強いモールで相手を蹂躙する。

ステップ③ トライする。

めちゃくちゃシンプルな攻め方。
相手のペナルティやハンドリングエラーからこの展開を作り出せば、ほぼ間違いなく得点してましたもんね。
今回それくらいFWの実力に差があったと思う。必勝パターンと言っても良いでしょう。
そして、このパターンを成功の起点となったのが、ラインアウトスロー(ボールを投げる人)をしっかりと決めた大澤蓮選手!

序盤こそ、タイミングが合わずいくつか失敗したものの、後半に入ってからのスローは抜群の安定感。

投げてはモールの後ろに付き、相手を切り裂くプッシュを見せ、自らトライを決めるという練習のたまものを見せつけてくれましたよね!
そりゃ、今日のPOM(プレイヤーオブザマッチ)も納得ですわ。

「グリロケらしさを見せつけて、勝つ!」
クルーが見たかったものをしっかりとやってくれました!サイコー!
今日のタツ、ジャッカルも決めちゃった!
さて、急成長の赤丸印!SHの藤井達哉ことタツ!
今日は何をしてくれるのか…と見ていたら、なんと「スティール」を成功させていた!!

アセリがボールを投げようとしている相手のSHにドーンとタックルを決めた直後、さらにボールに手を伸ばすタツ!!
これ、決まった瞬間、マジで気持ちよかったですよね。
スクラムハーフ対決を制した!!って感じで。
相手のハンドリングエラーが非常に多かったのも、こういうタツの気迫がそうさせていたんではないか!と考えちゃいますね。
後半戦を順調に勝っていくグリロケ!入替戦圏内をキープ!
さて、今回良い試合を見せたことで「勝ち点5」をゲット!
順位は2位をキープしています。

ただ、この第九節、ちょっと怖いのが他の上位陣も明らかに調子を上げているところ…
S愛知はもちろん、花園Lも超大差で勝利しています。
RH大阪はキューデンに敗北…キューデン、強かったもんなぁ。

さぁ、クライマックスに向けてどんどん熱くなるD2順位争い。
次戦の釜石SWを迎えてのホームゲーム。最高に盛り上げて加速し切った状態で上位陣との直接マッチに向かいたい!
来週も期待です!GO!ロケッツ!GO!