ホーム戦で宿敵・S愛知と激突!快勝で弾みをつけたいところだったが…。
こんにちは。
編集の酒井です。
この記事を読みにきている方のおそらく9割の方がもう結果はご存じ…というていで今回はお送りします。
ただ、念の為試合結果からお伝えすると…
GR東葛14-17S愛知
敗北…
2戦連続の1PK差での負け…。
私ごとになってしまうんですが、本日、実は用事があって福岡から出ることができず…
今、この事実を知り、呆然としています。
動画を見た感じ…。最近の試合の中では一番反則も少なかった気がします。そこはよかった!
前までの課題は克服した!!
ただ、
実力を出しきれなかった…噛み合わなかった。
レフェリーとの相性が良くなかった。と言う感じの試合でしょうか。
ホーム戦は毎回、応援に行っていて、今季負けなしだったので今日もきっと大丈夫、大丈夫だ!!うん!!
と思っていた手前…。
この敗戦を受け入れるのにはちょっと時間がかかりそう…。
「がんばったなら勝った方がいい。」ここは揺るぎない事実。
そんな、半ば精神崩壊していた僕を見た我が娘。
グリロケの応援に何度も一緒に行っている我が家の小さな6歳児クルーが、
「どうしたの?」
と声をかけてきたので、
今回の事実と選手は頑張ったことを伝え、
「次の試合は絶対に勝ってほしいとお父さんは思っている。」
と伝えると。
「そっかー。がんばったならしょうがないけど、せっかくだったら、かったほうがスカッとして、きもちよかったよねぇ。」
本当にそれ!!!
僕が言いたいことを6歳児が代弁してくれた!!ハッとしました。
プレーしていた選手が頑張っていたのは事実。それは事実なんです。
ただ、今日、見に行った人も含めですが、こう思っているでしょう。
「やっぱり勝った方がいい」と。
特に今回は、入れ替え戦前の最後のホームゲーム、
しかも、田中史朗選手が引退宣言をしたばかり…
この試合は、やはり勝った方が良かった。
良い時も悪い時も推すのが本当の推し。
とはいえ、はたと僕は思うわけです。
「推し」ているならば、良い時も悪い時も推すのが「推している側」のやるべきことなのではないかと。
僕は、この試合に、人生を棒に振るような莫大なお金をかけていたわけでもありません。
(そんな人がいたら、そこはすいません。)
純粋に「推し」が頑張った。そして負けた。だからこそ、また応援する。
良い時は一緒に喜び、悪い時は「次、頼むぜ!」と声をかける。
これが「推している側」ができる最低限のパフォーマンスじゃないかと思うんです。
責任を問いただすのは「推し」にするべきではない。なじる発言を発信するなんてもってのほか!!
選手も応援している僕らも、一つのロケットに載っているONE TEAMなのですから。
今日の敗戦でそこに気づけたのが、僕にとって本当の収穫なのかもしれません。
勝って欲しかったですけどね泣
さぁ、切り替えましょう。
次が本当の正念場。もう一つのD2の宿敵・D-ロックスが相手です!!!!
GO!!ロケッツ!!!GO!!俺たちがついてるぞ、がんばれグリロケ!!!