ラグビーを心から応援するために、タックルを喰らってみたい!
こんにちわ!編集の酒井です。
来季に向けて、グリロケの応援準備を進めている中で、ふとある日、重大なことに気がつきました。
そういえば、今までラグビーって一回もやったことない。
これって、かなり、ゆゆしき問題だと思うんですよ。
子供のころ、放課後に野球やサッカーは近所の友達とやっていて、家に帰るとテレビでプロ野球やJリーグを見ていた記憶はあります。
やっぱり自分がやったことあるからこそ、そのスポーツの「見どころ」もある程度わかるんですよね。
どのプレイが良いプレイとか、プロはやっぱり違うなどなど。
自分の体験と比較できますからね。
というわけで、
プロのラグビー選手「ミヤジ」にタックルしてもらえるか、お願いしてみた。
サポートチームであるコトブキにちょくちょく顔を出して挨拶してくれる
「ミヤジ」こと、宮島選手にタックルしてもらえるか、お願いしてみました。
宮島選手!!!!突然ですが、僕らにタックルしてください。
じゃ、ちょっとだけ試しにやってみますか!
と、快諾(?!)
即席で「タックルを喰らってみよう体験」が始まったのでした。
ミヤジ、サンキュー!
タックルを「喰らう」前に、タックルの「やり方」を教えてもらう。
ラグビー体験がないコトブキスタッフたち。
まずはパス回しでウォーミングアップ。
そして、頃合いを見計らってミヤジがタックル用のミットを準備。
そして、タックル講習が始まります!
まずはタックルの正しいやり方をミヤジに教わります。
やったことないものをいきなり喰らうのは、流石に怖いですからねw
と、言った感じで丁寧に教えていただきました。
では、まずは一回タックルをミヤジにしてみましょう。
せーの!!
これ、やってみるとわかるんですが、タックルは思った以上に低い体制で入らないといけないんですよね。
入り方を間違えると、膝が思いっきり顔に当たるんで気をつけてください!
(それって、顔ににひざ蹴り喰らうってこと?…怖っ!)
ミヤジにタックルしてみる。
兎にも角にも、コトブキスタッフたちはどんどんとタックルをミヤジに受けてもらいます。
と、いう感じで、タックルをミヤジに受け止めてもらい、ラグビーに対しての理解を深めるコトブキスタッフたち。
いやぁ〜。タックルで人を倒すには、思い切りが大事なんすねぇ。
やっぱりやってみないとわからないラグビーの魅力ッ。
プロ選手ミヤジから、タックルを喰らってみる!!!
さぁ、ここからが本番です。
今度はタックルを喰らってみましょう。
そこでいきなり菊田さんからの提案が…
比較のために、まずは素人のタックルを受けてみる。
ミヤジのタックル受ける前に、一般人のタックル受けた方が違いがわかりそうですよね!
と、いうわけで、菊田さんが、コトブキのスタッフで一番優しい石本さんのタックルを受けてみます。
余裕を見せる菊田さん。
すっかりタックルの楽しさにハマった様です。
さぁ、ついに次は、本丸。
プロ選手のタックルを受けた一般人の姿がこちらです。
ミヤジのタックルを受けてもらいましょう!!!
笑いが止まらない菊田さん。
人間って自分の許容範囲を超える出来事が起きると笑っちゃうんですね…w
さぁ、他のスタッフさんの様子もご覧ください。
やっぱり全然プロ選手のタックルは違いました!!!
なんといっても、インパクトが全然違う!!
スパッ!!!!と腰に入ってくるんですよ。あのでかい宮島選手が!!
宮島選手のタックルを喰らった瞬間、ゼロ秒で空が見えました笑
タックル経験が終われば、ノーサイド。お互いに握手!
タックル体験後は、ノーサイド。みんなで検討を称え合います。
ミヤジから、来年は「全戦全勝!!」という熱い決意を聞いてから…
タックルしてくれたミヤジに、感謝状もお渡ししました!
最後に、ミヤジへの感謝状を、横で見ていた5歳児からお渡ししました。
感謝状に書かれていた内容は….
みやじへ🏉
あかちゃん、かわいい?
ラグビー、がんばらなきゃだめだよ。
いや〜、ある意味重い….でも、がんばります!!!!
こんな感じで宮島選手からタックルを体験させてもらい、
コトブキ一同、よりラグビー熱が上がるのでした!!!
がんばれ、ミヤジ!!がんばれグリロケ!!!!
勝利して、みんなで「グリロケの歌」を合唱できる日を待っているぞ!!